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by yoshikawashakyo
| 2018-07-10 11:18
| 社協日記
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by yoshikawashakyo
| 2017-07-11 15:52
気づけばもう11月。
今年も残すところ2ヶ月弱となりました。
歳を重ねるたび、年月が過ぎゆく早さを実感しております。
私たちが主に関わる年代の皆様も同様に感じていらっしゃるのでしょうか…。
さて、去る10月26日(水)10時~15時、吉川団地自治会さんと共催で
「ミニ健康まつり」を開催しました。
定期的に行う地域ケア会議で提案されたアイデアを一緒にカタチにするという
私たち包括職員にとって、とてもワクワクする取り組みです
今年は、昨年に続き第2回目。
昨年は50人強の住民参加者でしたが、今年は倍の約100人の参加があり、
大盛況でした
団地自治会の役員さん、住民ボランティア、埼玉県立大学の医師や薬剤師の先生方、
そうごう薬局の薬剤師さん方などのご協力により、協働により実現できた事業です。
【医師・薬剤師による健康相談】
【血管年齢測定と相談】
【お昼は手作りカレーをみんなでいただきました】
【認知症のことを学ぶ時間。セルフチェックもやってみました。】
【最後は脳トレ&ゆるゆる体操で全身ほぐし】
健康相談や血管年齢、体組成計、酸素濃度などの測定、尿検査、体力測定など
盛りだくさんなメニューで、住民が自分や身近な人の健康について考えるきっかけを
つくることができたと思います。
なにより、住民のみなさんと思いを共有し、一緒に創り上げることができるって
うれしいことです
他の地域でも、地域の特徴や課題を活かした独自の取り組みをできるといいな
今年も残すところ2ヶ月弱となりました。
歳を重ねるたび、年月が過ぎゆく早さを実感しております。
私たちが主に関わる年代の皆様も同様に感じていらっしゃるのでしょうか…。
さて、去る10月26日(水)10時~15時、吉川団地自治会さんと共催で
「ミニ健康まつり」を開催しました。
定期的に行う地域ケア会議で提案されたアイデアを一緒にカタチにするという
私たち包括職員にとって、とてもワクワクする取り組みです
今年は、昨年に続き第2回目。
昨年は50人強の住民参加者でしたが、今年は倍の約100人の参加があり、
大盛況でした
団地自治会の役員さん、住民ボランティア、埼玉県立大学の医師や薬剤師の先生方、
そうごう薬局の薬剤師さん方などのご協力により、協働により実現できた事業です。
【医師・薬剤師による健康相談】
【血管年齢測定と相談】
【お昼は手作りカレーをみんなでいただきました】
【認知症のことを学ぶ時間。セルフチェックもやってみました。】
【最後は脳トレ&ゆるゆる体操で全身ほぐし】
健康相談や血管年齢、体組成計、酸素濃度などの測定、尿検査、体力測定など
盛りだくさんなメニューで、住民が自分や身近な人の健康について考えるきっかけを
つくることができたと思います。
なにより、住民のみなさんと思いを共有し、一緒に創り上げることができるって
うれしいことです
他の地域でも、地域の特徴や課題を活かした独自の取り組みをできるといいな
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by yoshikawashakyo
| 2016-11-05 14:38
| 包括支援センター
9月4日(日)、住民流福祉総合研究所 所長の木原孝久氏を講師としてお迎えして、
『今こそ おつき合い革命!』を開催しました。
“ボランティア学習会”と“地域支援担い手養成研修(第1回目)”のコラボ講座です
これからの地域を牽引していく、頼もしい106人の方々に参加いただけました(*^_^*)
『おつき合い革命』・・・。
革命とは一体どういうことなのだろう?今までのご近所付き合いではダメってこと?
そんな疑問の声が聞こえてきそうですね。
日本人は、「困っている人がいたら助けたい」という方がとても多いです。
しかし、昔から「他人に迷惑をかけないように」と言われていることもあり、
自分が困った状況になったとき、自ら「SOS!」「助けて!」「困ってるの」言える人は、
少ないのではないでしょうか。
また、お節介するのはよくないという風潮があるために、
「助けて」と言われてないのに手を出すのは・・・と遠慮してしまう方も
一定数いるように見受けられます。
そんな「THE日本人」に木原先生はメスを入れ、全国の事例を挙げながら、
楽しく分かりやすく、今後のご近所付き合いをどうしていったら良いのか、
私たちが主役の『住民流地域福祉』をどう作っていったら良いのかをお話しくださいました。
最初は、「おつき合い上手テスト」から始まり、現在の考え方や意識を
○×形式で浮き彫りにしていきます。
このテストは、木原先生の所属である住民流福祉総合研究所にアップされていますので、
是非、ご覧になってください。
参加者の方からは、
◆今までの助け合い・おつき合いの「問題」「理由」がよく分かりました。
常識が助け合いを邪魔していたと気づかされました。
助ける側と助けられる側、両方の意識改革が必要ですね。
◆先生のお話を聞いて、近所付き合いの革命を思いついたので、実行に移したい!
◆家族に認知症の者がいるが、周り(近所)には「なんとなく知っているだろう」で
はっきり言っていなかったが、今回の話を聞いて、きちんと周りには
認知症の家族がいると言っておこうと思った。
「助けて!」の時のために。
などの感想を多くいただきました。
この講演で得たことを活かして、パワーアップした住民力で
誰もが住みやすい吉川を創っていっていただきたいと思いました(*´▽`*)
今回のコラボ企画。ボランティア学習会は単発講座ですが、
地域支援担い手養成研修は、全7回の連続講座です。
研修の申し込みは、うれしいことに定員を大幅に超える申し込みがあったため、受付終了していますが、
第6回目は、今回と同様に公開講座となっており、現在参加者募集中です♥
落語家の桂ひな太郎師匠をお迎えして、『落語で知ろう成年後見制度』を、
弁護士の小澤裕也氏には『成年後見制度の概要』をお話しいただきます。
みなさまからの申し込み、お待ちしております
是非、下記申込先へご連絡ください!
↓
【申込先】
吉川市社会福祉協議会
☎048-981-8750
FAX 048-981-8719
『今こそ おつき合い革命!』を開催しました。
“ボランティア学習会”と“地域支援担い手養成研修(第1回目)”のコラボ講座です
これからの地域を牽引していく、頼もしい106人の方々に参加いただけました(*^_^*)
『おつき合い革命』・・・。
革命とは一体どういうことなのだろう?今までのご近所付き合いではダメってこと?
そんな疑問の声が聞こえてきそうですね。
日本人は、「困っている人がいたら助けたい」という方がとても多いです。
しかし、昔から「他人に迷惑をかけないように」と言われていることもあり、
自分が困った状況になったとき、自ら「SOS!」「助けて!」「困ってるの」言える人は、
少ないのではないでしょうか。
また、お節介するのはよくないという風潮があるために、
「助けて」と言われてないのに手を出すのは・・・と遠慮してしまう方も
一定数いるように見受けられます。
そんな「THE日本人」に木原先生はメスを入れ、全国の事例を挙げながら、
楽しく分かりやすく、今後のご近所付き合いをどうしていったら良いのか、
私たちが主役の『住民流地域福祉』をどう作っていったら良いのかをお話しくださいました。
最初は、「おつき合い上手テスト」から始まり、現在の考え方や意識を
○×形式で浮き彫りにしていきます。
このテストは、木原先生の所属である住民流福祉総合研究所にアップされていますので、
是非、ご覧になってください。
参加者の方からは、
◆今までの助け合い・おつき合いの「問題」「理由」がよく分かりました。
常識が助け合いを邪魔していたと気づかされました。
助ける側と助けられる側、両方の意識改革が必要ですね。
◆先生のお話を聞いて、近所付き合いの革命を思いついたので、実行に移したい!
◆家族に認知症の者がいるが、周り(近所)には「なんとなく知っているだろう」で
はっきり言っていなかったが、今回の話を聞いて、きちんと周りには
認知症の家族がいると言っておこうと思った。
「助けて!」の時のために。
などの感想を多くいただきました。
この講演で得たことを活かして、パワーアップした住民力で
誰もが住みやすい吉川を創っていっていただきたいと思いました(*´▽`*)
今回のコラボ企画。ボランティア学習会は単発講座ですが、
地域支援担い手養成研修は、全7回の連続講座です。
研修の申し込みは、うれしいことに定員を大幅に超える申し込みがあったため、受付終了していますが、
第6回目は、今回と同様に公開講座となっており、現在参加者募集中です♥
落語家の桂ひな太郎師匠をお迎えして、『落語で知ろう成年後見制度』を、
弁護士の小澤裕也氏には『成年後見制度の概要』をお話しいただきます。
みなさまからの申し込み、お待ちしております
是非、下記申込先へご連絡ください!
↓
【申込先】
吉川市社会福祉協議会
☎048-981-8750
FAX 048-981-8719
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by yoshikawashakyo
| 2016-09-15 13:28
| 報告
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by yoshikawashakyo
| 2016-06-11 15:00
| 包括支援センター