吉川市社協ブログ

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2014年 02月 28日 ( 2 )

『大雪の日のちょっといい話』 (市民より)

072.gif市民の方からお寄せいただきました『大雪の日のちょっといい話』072.gif
心がほっこりします053.gif


 2月の大雪は、市内でも色々なことがあって大変でした。
 ママ友からの聞いた話ですが、市内A中学校は、1年生のスキー教室の最終日で、
あの吹雪の中、バスで帰ってきたそうです。
やはり予定よりもかなり遅れ、夕方到着の予定が夜になってしまったとのこと。
当然子供たちはお腹も空いてしまい、学校側の手配で、途中、マクドナルドの
ハンバーガーを調達してバスの中で食べさせてくださったとのこと。
 引率された先生方だけでなく、学校で待機し連絡をとったり、ホームページに
情報をアップしたりと、留守番の先生方も大変だったと思います。
 保護者のお迎えも経験したことのない吹雪の中ですから、想像を超えています。
最後は何時になったのでしょう?
先生方は、帰宅できたでしょうか?何はともあれ、無事に帰って来れてよかったですね。
きっと一生忘れないスキー教室になりましたね。
本当にお疲れ様でした。
 
 翌朝起きると一面銀世界。
私は朝から雪かきに大奮闘。
 まずは、実家で一人暮らしをしている母親のもとへ。
冬用のタイヤを履いてはいるものの恐々運転して何とか到着すると、
既に歩くところだけはきれいに雪かきしてあり、エンカル(塩化カルシウム)が
蒔かれていました。
弟が早朝に来てやってくれたそうで、母が嬉しそうに笑っていました。
 近所の人がみんなで道路の雪かきをしていたので、私も2時間ほど
一緒に雪かきをしました。
日ごろ母がお世話になっているご近所の方々へ感謝しながら、
雪かきで汗を流しました。
 

 私には、もう一人気にかかる友達がいます。
一人で車いす生活をしている女友達なのですが、こんなに雪が積もっては外に
出られないだろうと、母のところが終わってから、車にスコップを積んで
その友人の家に迎いました。
 幹線道路は、車も走っていて通行できたのですが、友人の家の近くまで来ると、
路地はまだ雪がたくさん残っており、車はほとんど通っていませんでした。
無理かもしれないと思った瞬間、私の車は立ち往生してしまいました。
轍を走っていたのですが、中央部分に雪がたまり固まっていたため、そこに乗り上げて
タイヤが浮いた状態になり空回りしていました。
車から降り、持参したスコップで雪かきを始めると、道路の雪かきをしていた近所の方
たちが集まってきて手伝ってくれました。
男性お二人で車の下の雪をかき出してくれて、さらに車を押してくださり、お蔭で車は
動き始めました。
また車が止まってはいけないと思い、窓を開けてお礼を言うことしかできませんでしたが、
「あぁ、なんていい人達なんだろう。本当に助かった。ありがとうございました。」と
心の中で何度もつぶやきました。
こうしてやっと、友人宅にたどり着きました。
すると、ここでも、既に近所の方々が友人宅の雪かきをしてくれており、玄関や駐車場の
雪はすっかり片付いていました。友人も車いすで外に出ており、ご近所さんの善意に
感謝感激していました。

 今回私は、つくづく「自分の無力さ」と「ご近所さんの有り難さ」を実感しました。
どんなに心配で助けたくても、今回のような大雪や地震などの災害の時は、そこにたどり
着くことが難しい状況になります。
幸い母も友人も、ご近所さんに恵まれ、いつも助けていただいています。
こんな時だけではないはずです。きっと普段からのお付き合いがあってのことでしょう。
娘として、友人としてご近所の皆さんや途中で助けてくださった方々も含め、感謝しても
しきれないくらいです。
そして、「まだまだ世の中捨てたもんじゃないぞ」と心から思いました。
みなさん本当にありがとうございました。
そしてこれからもよろしくお願いします。
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by yoshikawashakyo | 2014-02-28 11:33 | 社協日記 | Comments(0)

小鹿野町での雪かきボランティア

 観測史上最高の降雪量となった2月15日。
関東地方でも多くの集落が孤立状態となり、生活に大きな影響を与えました。
 
 関東甲信地方にこんなにたくさん雪が降るなんて…
埼玉県内でも、建物や農作物は多額の被害となってしまいました。
ガレージやビニールハウスの損壊が特に多く胸が痛みます…

 23日(日)、本来は越谷市・草加市・三郷市・八潮市・吉川市・松伏町(5市1町)
合同の災害ボランティアセンターの立ち上げ訓練を実施予定でした。
しかし、秩父市、小鹿野町、横瀬町に大雪による災害ボランティアセンターが立ち上がった
ことで、県内の社協職員が応援に入るため、訓練は延期となりました。

 そこで、有志でボランティアに伺うことになり、活動先の小鹿野町へ。
 災害ボランティアセンターに到着後、活動先まで車を走らせること30分。
山道を進むにつれ、残雪量の多さに唖然とし、新潟県内より支援に入っている除雪のプロが
除雪車を走らせている光景に驚きながら、依頼先の高齢者世帯に到着。
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 デイサービスの送迎車に乗れるよう、また、車の出入りができるよう長い私道の雪かきを
お手伝いさせていただきました。
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 水分が多く、重たい雪。
しかも、2週続けての降雪で2層になった雪の下はガチガチに凍っていました。

 活動先のお母さんのホッとした笑顔。
筋肉痛はこの笑顔でチャラ016.gif

 「できるときにできること」これからも続けていきたいです056.gif
 
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by yoshikawashakyo | 2014-02-28 10:43 | 社協日記 | Comments(0)