2016年 01月 25日
災害ボランティアセンター設置・運営訓練
1月23日(土)、三郷市災害ボランティアセンター設置・運営訓練に吉川市社会福祉協議会職員12名が参加してきました。
1月21日に発生した首都直下型地震の応援で近隣社協職員、およびボランティアがかけつけるという想定。
ボランティア役以外の職員は、受付班・ニーズ班・マッチング班・送り出班等に分かれて、災害ボランティアセンター設置・運営を体験。
ボランティア役は、災害ボラセンに赴き、登録を済ませ、実際に土嚢作り等のボランティアを体験し、戻って報告をする一連の動きを体験。
私は、広報班に配属をされ、現在の災害ボランティアセンターの状況をホームページ・Facebook等にUPをするのが役割でした。
実践に沿った訓練だったので、それぞれの班で気づきが多くありました。
午後は全員でその共有作業が行われました。
広報班としては、混乱した状況でどのように正確な情報を集めるのか。またそれを迅速にお知らせしていくことの難しさなど、気を付けなければいけないポイントの確認ができました。
当日は日赤奉仕団の方が炊き出しを行ってくれ、白米と豚汁を昼食時に参加者全員でいただきました。
その他にも、三郷市青年会議所の方が参加していて「寄付や物資支援など、独自のネットワークで連絡を流せます!」などの心強い発表をしてくださっていました。
また、事前に災害ボランティア養成講座の受講をした市民の方々も参加されていて、実際に災害ボランティアセンターを運営するには多くの地域の方々の協力が必要です。
それには、日頃からの地域の方々とのネットワーク作りが大切な社協の努めだと実感した訓練でした。
1月21日に発生した首都直下型地震の応援で近隣社協職員、およびボランティアがかけつけるという想定。
ボランティア役以外の職員は、受付班・ニーズ班・マッチング班・送り出班等に分かれて、災害ボランティアセンター設置・運営を体験。
ボランティア役は、災害ボラセンに赴き、登録を済ませ、実際に土嚢作り等のボランティアを体験し、戻って報告をする一連の動きを体験。
私は、広報班に配属をされ、現在の災害ボランティアセンターの状況をホームページ・Facebook等にUPをするのが役割でした。
実践に沿った訓練だったので、それぞれの班で気づきが多くありました。
午後は全員でその共有作業が行われました。
広報班としては、混乱した状況でどのように正確な情報を集めるのか。またそれを迅速にお知らせしていくことの難しさなど、気を付けなければいけないポイントの確認ができました。
当日は日赤奉仕団の方が炊き出しを行ってくれ、白米と豚汁を昼食時に参加者全員でいただきました。
その他にも、三郷市青年会議所の方が参加していて「寄付や物資支援など、独自のネットワークで連絡を流せます!」などの心強い発表をしてくださっていました。
また、事前に災害ボランティア養成講座の受講をした市民の方々も参加されていて、実際に災害ボランティアセンターを運営するには多くの地域の方々の協力が必要です。
それには、日頃からの地域の方々とのネットワーク作りが大切な社協の努めだと実感した訓練でした。
by yoshikawashakyo
| 2016-01-25 12:22
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