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『視覚障がい者外出サポートボランティア養成講座』が終了しました

勢いのあるうちに連続投稿です



6月6日(水)、7日(木)の2日間連続で

平成24年度 視覚障がい者外出サポートボランティア養成講座

を開催し、無事、終了しました



6日は埼玉県総合リハビリテーションセンターから講師をお呼びして、

午前に視覚障害についての講義、

午後はガイドヘルプの基本姿勢と外出練習
を行いました001.gif



最初、参加者の皆さんは少し緊張気味のようでしたが、

参加者を巻き込みながらの、わかりやすい講義が展開されるに従って

表情も緩み、講師の例え話に笑いが起こるようになっていきました(*^ω^*)



見えないからといって、何もできないわけではない。
コップの場所がわかれば、自分で水を飲むこともできるし
椅子の場所がわかれば、自分で座ることができる。
その出来ることを取り上げてしまうように、
「過度なサービス」としてガイドする人がやってしまうのは、好ましくない。



頭では分かっていても、

ついつい「良かれ」と思ってしてしまいがちな行動に

「ちょっと待った!」と気づかせてくれる講義に

参加者の方々も、私も頷きの連発。



この講義で、視覚障がい者へのサポートは勿論、

ボランティア全てに通ずることであり、

ボランティアとは相手あってのこと。

相手とコミュニケーションを十分に取りながら

相手が助けてほしい部分をお手伝いする。
という基本を思い出させてくれたような気がしました001.gif



午後はいよいよ実技です!

最初は基本姿勢を教わったあと、公民館敷地内を練習として歩きました。

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分かっている場所でも、アイマスクをするだけで

ずいぶん違う場所に来てしまったような・・・。



少しの不安を抱えながら、いよいよ外出です。

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最初は不安だった参加者の方も、

相手の方の声掛けや、誘導の仕方に次第に信頼を寄せ

歩きながら

「ここは日陰かしら?気温が違うのがわかるわ」
「今、おいしそうな匂いがしたけれど、お店の前を通ったの?」
「太陽が後ろから射しているのね」


と視覚以外の感覚から得られる情報を実感し、味わうことができていました001.gif

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実際に、アイマスクを付けて体験することで

どのような声掛け、誘導が安心できたかを

みなさん、きちんと把握されたようでした。



真剣に講義に取り組んでいらしたので

疲労感は相当なものだったと思います。

ゆっくり休んで、今後の活動につなげていただきたいなと思いました★
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by yoshikawashakyo | 2012-06-19 17:02 | 報告 | Comments(0)